戸建購入２軒目－竜王の家１　購入ペースがっ！

２軒目購入の際のお話

アイキャッチ画像は、今回のお話と一切関係ありません(笑)

今回は、我が人生2軒目の戸建て購入のお話です。

営業電話

（２０１１年５月くらいのお話）

能登川の家の入居者さまが決まって、一月ほどたった頃、△○や工務店の担当者さんより。

※こちらの不動産屋さんから紹介された業者さんに依頼してたんで、大体把握されてます。

物件スペック

というわけで、資料をもらった物件のスペックは以下のような物でした。

所在：滋賀県竜王町

間取り：５ＤＫ

床面積：１１２㎡

立地：篠原駅から徒歩１８分（田舎あるあるの車必須物件）

駐車場：普通車１台＋軽１台

都市計画：（今にして思えば）市街化調整区域

希望価格：７８０万円

都市計画のところでツッコみたい人もいると思いますが(笑)、僕はその頃用途地域なんて１ミリも気にしていなかったので悪しからずお願いします。

市街化調整区域についてざっくりと知りたい場合は、この辺の記事や、ウィキペディアなんかを見てみてください。基本的には、「家とかあんまり建てないでね」って自治体が指定してる地域なんですけど、竜王町は比較的制限がゆるいようです。

てゆーか竜王町の用途が指定されてる範囲が狭すぎるんですよねー。

役場まで調整区域に建ってるんだから、そりゃ示しがつかんだろーｗ

竜王町の都市計画用途地域マップ

内見

売主さんがまだ居住されてる状態で売りに出されていたんですが、中身を見てもらってかまわない（まあ、売るんだから当然なんですが）とのことでしたので、担当者さんと二人で訪問しました。

売主さん案内で色々見せてもらって、果てはコーヒーまでごちそうになってました(笑)。

聞けば、出身が鹿児島県のとある島で、里帰りすることになったためにこの物件を手放すとのこと。物件に対する思い入れやらなにやらでしばらく歓談して、物件をあとにしました。

（超ざっくりな）指値

このころ、僕は加藤ひろゆきさんの本にハマり気味で、加藤さんの言う「鬼のような指値」を実施したくてたまらない状態でした(笑)

加藤ひろゆきさんの本　処女出版はこちら

ここで使用した「１５％」の根拠はこちらです。

サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣—実践版 利回りがすべてのアパート・マンション経営入門 (実日ビジネス)／藤山 勇司

加藤さんも藤山さんも、戸建て一軒あたり１００万円とかで買い進めてる人たちです。

多分加藤さんなら、利回りをそもそも２０％くらいで計算して、さらに押し戻される想定で５０万くらい引いた値段を言ってると思います(笑)

僕はこの時点でそこまで図太くはなれてませんでした。

というわけで、一応買い付けを出してみることに。

指値が通っちゃった(笑)

数日後

という経緯で、能登川の家を買ってから１年ちょっとで２軒目を買うことになってしまいました。

この頃もまだ能登川の家賃が入り始めたばっかりで、手持ち資金が全然なかったので、５００万円借金してます。スル×銀行にて（スルメみたいに見えてきた…）。

この時点で、不動産投資始めてから250万くらい手持ち資金が減ってる計算になります。危ねぇなーもう(笑)

この竜王の家についても、最初は短期入居ばっかりでなかなか苦労することになります。その辺の話はまた書きますね。

編集後記

ホントは今回の投稿にて、振替え伝票を自動化するマクロを発表したくて、２９日に作り込んでいたんですが、思わぬところで落とし穴にハマってしまい、抜け出せなくなってしまいました。

今は放置プレイ中（で、ＴＶゲームプレイ中）ですので、とりあえず不動産のお話を投稿してみることにしました(笑)

それではまた。

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