「セレブ=お金持ち」って勘違いしてない? 本当の意味は「有名人」だった件

「セレブ=お金持ち」って思ってませんか?
こんにちは、タイマムシンです。
突然ですが、「あの人セレブだよね〜」って言うとき、頭の中で想像するのって、こんな人じゃないですか?
- 高級マンションに住んでる
- ブランド物に囲まれてる
- 高そうな車に乗ってる
- 海外旅行ばっかり行ってる
要するに「お金持ち」のイメージ。
ぼくも完全にそう思ってました。「セレブ=お金持ちな人」って意味だと信じて疑わなかったんですよね。
ところが、英語の勉強を始めてから「あれ? なんか違うぞ…」って気づいたんです。
実は「セレブ」って、本来は「お金持ち」って意味じゃないんです。本当の意味は…
そもそも「セレブ」って何の略?
celebrity(セレブリティ)の略です
「セレブ」って、英語の celebrity(セレブリティ) の略なんですよね。
辞書で celebrity を調べると、こう書いてあります。
名声、有名であること、有名人、著名人
そう、本来の意味は 「有名人」 なんです。
「お金持ち」って意味、どこにも書いてないw
語源はラテン語の celebritas
もうちょっと深堀りすると、celebrity の語源はラテン語の celebritas(ケレブリタス) で、「繁華」「祝祭」「群衆」「名声」みたいな意味。
ピンとこないかもしれないですが、実は celebrate(祝う、ほめたたえる) と同じ語源なんですよね。
「お祝いされる人」=「みんなに知られている人」=「有名人」
そう考えると、語源的にも「お金持ち」とは全然関係ないってことが分かります。
英語圏での「celebrity」は「有名人」のこと

お金持ちかどうかは関係ない
英語圏で celebrity というと、こういう人たちが該当します。
- 映画俳優・女優
- 有名なミュージシャン
- 人気スポーツ選手
- 有名キャスター・MC
- ベストセラー作家
- 登録者の多いYouTuber
要するに「みんなが名前を知ってる人」のこと。お金持ちかどうかは一切関係ありません。
貧乏な有名人も「celebrity」
たとえば、若い頃のお笑い芸人とか、ブレイク前のミュージシャンとか、有名だけどそこまで稼げてない人っていますよね。
そういう人も、英語では普通に celebrity です。
逆に、めちゃくちゃお金持ちでも、誰にも知られていない一般人は celebrity じゃない。たとえば、地方でひっそり成功している不動産王とか、表に出ないIT長者とかは、英語圏では celebrity って呼ばれないんですよね。
「有名かどうか」が全て、ってことです。
じゃあ、なんで日本では「お金持ち」の意味になったの?

始まりは1990年代末の女性誌
調べてみると、日本で「セレブ」って言葉が流行り始めたのは1990年代の終わりごろ。
きっかけは、海外のファッションに強い女性誌だったみたいです。
雑誌で「ハリウッドセレブのファッション」みたいな特集が組まれて、海外の有名女優・モデルを「セレブ」って呼び始めたんですよね。
海外女優・モデルの華やかさと結びついた
で、雑誌に出てくるハリウッド女優って、当然のごとく…
- 高級ブランドのドレスを着てる
- 豪邸に住んでる
- リムジンに乗ってる
- パーティーで派手に過ごしてる
そういう 華やかでお金持ちっぽい姿 ばかりが紹介されたわけです。
そりゃあ「セレブ=お金持ちで華やかな人」ってイメージになっちゃいますよね…
そして気づいたら「セレブっぽい部屋」「セレブな暮らし」みたいに、形容詞っぽくも使われるように。完全に和製英語化してます。
海外で「セレブ」って言うと通じないので注意w

これ、海外旅行のときとか英会話のときに気をつけたいんですけど…
たとえば、お金持ちそうな知り合いを指して「She is a celebrity」って言うと、
「え、その人、有名人なの? なんていう人?」
って返されます。完全に有名人として認識されちゃうw
逆に、本当のお金持ちのことを言いたいなら、
- rich(リッチ)
- wealthy(ウェルシー)
- affluent(アフルエント)
このあたりが正解です。
ちなみにぼく自身は、幸い実際にやらかした経験はないんですが…
もしやらかしてたとしたら、 駅前の新星な英会話スクールのレッスン中 だったと思いますw
「My friend is a celebrity」みたいに使って、外国人講師に「Who? Where? どこの誰?」って聞き返されて、そこで初めて「あれ、意味違うんじゃ…」って気づく…みたいな展開、リアルにありそうw
言葉って、実際に使ってみて間違いに気づくことが多いので、英会話の場って意外と落とし穴ですよね。
「いきなり対面の英会話スクールに通うのはハードル高い…」って人は、自宅で気軽に試せるレアジョブ英会話みたいなオンライン英会話で、無料体験から始めてみるのも一手です。実際に話してみると、自分のカタカナ英語のクセに気づけて意外と勉強になりますw![]()
実は他にもある!意味が違っちゃってる和製英語
セレブと同じく、本来の意味とズレちゃってるカタカナ語って、結構あるんですよね。
| カタカナ語 | 日本での意味 | 本来の英語 |
|---|---|---|
| クレーム | 苦情 | claim=主張・要求(苦情はcomplaint) |
| アルバイト | パート労働 | そもそもドイツ語arbeit(労働)が由来 |
| サイン(有名人の) | 自筆署名 | autograph(signatureは書類用) |
| コンセント | 電源差込口 | outlet / socket |
| ノートパソコン | ラップトップPC | laptop |
| ペットボトル | 飲料容器 | plastic bottle |
挙げ始めたらキリがない…w
カタカナで定着した言葉って、いつの間にか日本独自の意味に変化していくみたいです。「セレブ」もまさにその仲間なんですね。
で、日本で「セレブ」って言葉、どう使うのが正解?
ここまで読んで、「じゃあ日本でも『セレブ』を有名人の意味で使わないとダメなの?」って思うかもしれないですが…
正直、それは無理w
もう 完全に「お金持ち」の意味で定着しちゃってる ので、日本国内で「セレブな知り合い」って言って「いや、それ語源的には間違ってて…」とか言い出すと、ただの面倒くさい人になっちゃいます。
なので使い分けとしては、
- 日本で日本人と話す:今まで通り「セレブ=お金持ち・華やか」で使ってOK
- 英語で話す・海外の人と話す:celebrity は「有名人」だと意識する
これでいいと思います。
要は「日本語のセレブ」と「英語の celebrity」は別の言葉、くらいに思っておくのが平和w
まとめ
ということで、今回は「セレブ」の本当の意味について調べてみました。
- 「セレブ」は celebrity の略で、本来は 「有名人」 の意味
- 語源はラテン語の celebritas で、celebrate(祝う)と同じ
- 英語圏では「有名人」の意味のみで、お金持ちかは関係ない
- 1990年代末の女性誌をきっかけに、日本では「お金持ち」のイメージが定着
- 海外で「お金持ち」の意味で使うと通じないから注意
ぼくも英語を勉強するまで完全に勘違いしてたので、知ったときはちょっと衝撃でしたw
知ってると、誰かに自慢…じゃなくてシェアしたくなる豆知識ですよね。今度誰かが「セレブ」って言ったら、そっと教えてあげてくださいw
編集後記
4/13に息子が生まれました。
今絶賛子育て中です。
産院から、哺乳量・排泄回数などを記録しておくように言われているんですが、既存のアプリがイマイチ使いづらいんです。
母乳・人工ミルク・おしっこ・うんちを全部別々に入力しなきゃいけなかったり、何時何分まで入力しないといけなかったり、体温や体重の項目がなかったり、逆に使わない項目があったり…
というわけで、ClaudeCodeを使って、産院から言われた項目のみを管理するアプリを作ってみました。

1時間ごとの時間帯で、全部まとめて入力できるようになっています。
だいぶ快適になりまして、妻も喜んでおります。
それではまた!






